私たちが
実感する、
会社の魅力
建設現場で働くお二人に、
それぞれの経験から感じる
大阪城口研究所の魅力を
語っていただきました
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Miho Iida
飯田 美穂
2013年入社 神戸支店
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Sayaka Ito
伊藤 沙也香
2016年入社 工務部
入社の決め手は?
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飯田
大学ではインテリアについて学んでいましたが、就職活動をしているなかで建物に興味を持ち始めました。大阪城口研究所は経験がなくても、知識やスキルを高められる環境が整っていると知り面接を受けました。伊藤さんも未経験で入社されたのですよね。
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伊藤
そうです。私も文系の学部出身ですが、建築関係の仕事に興味がありました。同じ大学の先輩がこの会社で働いていたことも決め手に。面接では私のことを知ろうとしてくれる質問が多く、緊張することなく話すことができました。
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飯田
私も面接で、私のことを理解しようと接してもらえたのは嬉しかったですね。入社してからもそれは変わらず、上司や先輩との壁はなくコミュニケーションがとりやすい雰囲気です。
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伊藤
私も社内はとてもアットホームな雰囲気だと感じています。おかげで未経験での入社でしたが上司の指導のもと、安心して学ぶことができました。
現在の仕事は?
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飯田
入社してしばらくは上司の指導のもと仕事を覚えましたが、7年目を迎えた現在は、武庫川女子大学の現場で、図面の作成から作業内容の指示、材料の注文などを担当しています。
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伊藤
私も飯田さんと同じように、図面作成をはじめ、現場に関わるさまざまな仕事をしています。
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飯田
私が入社したころは現場で働くのは男性ばかりでしたが、年々、女性スタッフは増えています。女性が働きやすい環境も整い、たとえば現場にも女性専用の更衣室やトイレなども備わっています。
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伊藤
私も建設現場というと男性が多いというイメージがありましたが、現在担当している現場の設備事務所では3名の女性が活躍しています。会社も女性の意見を尊重してくれるので、やる気さえあればどんどん挑戦することができますよ。
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飯田
最近、リニューアルした作業着も、多くのデザインのなか女性社員が中心となり選ばせてもらったし…。
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伊藤
私の現場でも、あたらしい作業着はかっこよくて、おしゃれだと評判ですよ。
仕事のやりがいは?
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伊藤
私は入社4年目を迎え、任せてもらえる仕事が増えてきたことがやりがいに繋がっています。工事が施工図どおりに進められているかをチェックする責任のある仕事も担当するようになりました。
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飯田
私は建築物が完成したときに格別のよろこびがあり、何度味わってもうれしいですね。また現場はたくさんの業種の方と仕事を通じて出会える面白さがあり、人とのつながりができるのも魅力です。
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伊藤
現場の仕事には失敗が許されない厳しさがありますが、完成したときの達成感はとても大きく、自信にもつながります。現場の職人さんたちからは男性より女性は作業が丁寧と言っていただくこともありますよ。