大阪城口研究所は創立100周年という大きな節目を
迎えることができました。

これもひとえに皆様のご支援ご協力の賜物と、心より御礼申し上げます。

弊社の創業は大正10年。先進国と比べて遅れていた日本の汚物下水処理の問題を解決するため、ドクターである初代社長が城口式の無臭トイレ「大正便所」を完成させたのがスタートです。その後、空気調和設備、消火設備、環境設備へとフィールドを広げ、現在は建物の主要部分といえる給排水、空気調和、消火設備、環境衛生の設計・施工管理を行っています。

設備業務に携わるなかでは、確かな技術力と創意工夫を凝らし、
お客様にとっての最適を創造することが大切です。

弊社では、大きさや強さだけではなく、お客様から一番信頼され安心していただける「ナイスワン」を目指し、企業努力を重ねています。

これからも「まじめな姿勢で、正道を守る」という先代から受け継いだDNAを絶やすことなく、
企業努力を重ね、お客様に満足感をお届けして参ります。
引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。